フロントガラスのトップシェードの変わりとして
一時期、高級車等に採用されていたフロントガラスのトップシェードですが、昨今は開放感や視界などの点で不利となるという事で採用されるケースがなくなってきました。
現在、調光フィルムをトップシェードとして利用したく、デモカーでのテストを開始しています。
※デモカーは公道での使用を想定していません。
車両を選びません
後付け作業となりますので、平面ガラスであれば基本的に施工可能です。
ただ、道路交通法や車検への対応も、慎重に調査する必要があります。
※3次元曲面のガラス部等には施工できません。
※フロントガラスにフィルムを貼る際、上部20%以内(透過性のあるもの)と法律で決められています。
アクリルパーテーションなどにも
タクシーやハイヤー・社用車や公用車等に採用されているパーテーションに調光フィルムを貼る事も想定しています。
ボタン一つでお手軽に車内がプライベート空間に。
※ガラスではなくアクリルのため、素材によっては施工できない可能性があります。
安定した電源で確実な制御を
調光フィルムは12Vや24V制御ではないため、必要な電圧を安定供給する必要があります。
動作デモ動画
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コンテック株式会社では、住宅や会社施設へのの施工実績が多数あり、カーエレクトロニクス事業も持ち合わせているため、「瞬間調光フィルム(瞬間調光ガラス)」をカー業界の将来のアフターマーケット商品として期待をしています。
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